花粉症は都市伝説だと思っていました

アレルギーとの戦いとダイエットのこと

花粉症、アレルギー、リーキーガット、 副腎疲労症候群をまとめて治す食生活

花粉症、アレルギー、リーキーガット、 副腎疲労症候群について

諸説ある中で色々な本やネットを読み漁ってわかったのはどれも

全て腸内環境が悪いということ。

 

アレルギーのある食べ物を摂取する→腸が荒れる→

リーキーガット症候群を発症する(腸に穴が開く)→

穴から食べ物が血管に漏れる→花粉症、アレルギー、アトピーを引き起こす→

腸にカンジダ→体中の炎症を抑える為に 副腎が働き続ける→

 副腎疲労症候群→原因不明の慢性疲労

(あくまで個人の解釈です。)

 

これらの症状に悪いとされている物をまとめて避けて生活し、

どれだけの効果があるのか試してみた。

 花粉症、アレルギー体質改善の為の生活習慣(イネ科中心)

  1. 乳酸菌摂取(但し乳製品はだめ。サプリメントで)
  2. ケルセチン摂取(アレルギー抑制)
  3. 果物全般、トマト、ナス、きゅうりを避ける(イネ科は反応しやすい)
  4. 小麦製品を避ける
  5. 筋トレ(筋肉量が増えると体温が上がり免疫も上がる)
  6. 空腹時間を長くする(胃腸をしっかり休ませる)
  7. 血糖値に気をつけゆっくり噛んで食べる
  8. 砂糖をやめる(砂糖は冷えて免疫悪化する。代わりにてんさい糖)
  9. サラダ油をやめる。(オリーブオイル、エゴマ油、亜麻仁油、紫蘇油に)(サラダ油のリノール酸は炎症を悪化させる)
  10. アルコールをやめる(炎症悪化)

リーキーガット症候群改善の為の生活習慣

  1. 卵、乳製品、小麦をやめる。(遅延型フードアレルギー要因)
  2. よく噛んで腸へのダメージを減らす
  3. 唐辛子などの刺激物(炎症悪化)
  4. プチ断食を取り入れる(粘膜修復)

     

    odayakahun.hatenablog.com

     

  5. インスタント食品をやめ自炊する

副腎疲労症候群改善の為の生活習慣

  1. 副腎を疲労させるカフェイン禁止
  2. ビタミン類を摂取
  3. ストレス軽減
  4. 睡眠をたっぷり

 

これらを考慮すると和食中心の粗食になりそう。

食事の参考にマクロビ関連のレシピが使える。

但しマクロビは肉魚禁止で玄米推進であり

花粉症改善には必要のない思想なので

あくまでも料理の参考程度にする。

 

これらを徹底し体質が改善するか試してみることにする。