花粉症、アレルギー、リーキーガット、 副腎疲労症候群をまとめて治す食生活
花粉症、アレルギー、リーキーガット、 副腎疲労症候群について
諸説ある中で色々な本やネットを読み漁ってわかったのはどれも
全て腸内環境が悪いということ。
アレルギーのある食べ物を摂取する→腸が荒れる→
リーキーガット症候群を発症する(腸に穴が開く)→
穴から食べ物が血管に漏れる→花粉症、アレルギー、アトピーを引き起こす→
腸にカンジダ→体中の炎症を抑える為に 副腎が働き続ける→
副腎疲労症候群→原因不明の慢性疲労
(あくまで個人の解釈です。)
これらの症状に悪いとされている物をまとめて避けて生活し、
どれだけの効果があるのか試してみた。
花粉症、アレルギー体質改善の為の生活習慣(イネ科中心)
- 乳酸菌摂取(但し乳製品はだめ。サプリメントで)
- ケルセチン摂取(アレルギー抑制)
- 果物全般、トマト、ナス、きゅうりを避ける(イネ科は反応しやすい)
- 小麦製品を避ける
- 筋トレ(筋肉量が増えると体温が上がり免疫も上がる)
- 空腹時間を長くする(胃腸をしっかり休ませる)
- 血糖値に気をつけゆっくり噛んで食べる
- 砂糖をやめる(砂糖は冷えて免疫悪化する。代わりにてんさい糖)
- サラダ油をやめる。(オリーブオイル、エゴマ油、亜麻仁油、紫蘇油に)(サラダ油のリノール酸は炎症を悪化させる)
- アルコールをやめる(炎症悪化)
リーキーガット症候群改善の為の生活習慣
- 卵、乳製品、小麦をやめる。(遅延型フードアレルギー要因)
- よく噛んで腸へのダメージを減らす
- 唐辛子などの刺激物(炎症悪化)
- プチ断食を取り入れる(粘膜修復)
- インスタント食品をやめ自炊する
副腎疲労症候群改善の為の生活習慣
- 副腎を疲労させるカフェイン禁止
- ビタミン類を摂取
- ストレス軽減
- 睡眠をたっぷり
これらを考慮すると和食中心の粗食になりそう。
食事の参考にマクロビ関連のレシピが使える。
但しマクロビは肉魚禁止で玄米推進であり
花粉症改善には必要のない思想なので
あくまでも料理の参考程度にする。
これらを徹底し体質が改善するか試してみることにする。